アドバンス創造工学とは
学部2、3年次から専門的な研究に取り組むことができる早期研究プログラム。4年次の研究室配属に先立ち、一足早く研究をスタートさせることが可能。先生方の指導のもと最先端設備を利用しながら研究マインド、スキルを身につけることを目指す。また、仮説検証に向けて試行錯誤する中で、自ら課題を設定し進める力を養う。
研究成果は、学内で開催される成果発表ポスターセッションの他、サイエンス・インカレや各種学会で発表し、一回り大きく成長する機会を提供。学会参加旅費支援も実施。
対象
スクール2、3年次
研究活動期間
研究室配属後~翌年2月末 (開始時期は研究室と相談)
内容
幅広い研究分野の中から希望する研究テーマを選択し、各研究室に配属後は教員や大学院生の指導のもと約半年間の研究生活を経験する。
参加メリット
・研究室の雰囲気を肌で感じることが出来る
・講義等の座学では味わえない実践的な学習が出来る
・将来の配属研究室、研究分野を考える上で参考になる
・学部生の早い時期に学会や研究発表会に参加する機会がある
研究テーマ
電気、電子、通信、情報工学や応用物理学、医工学等の幅広い研究分野の中から研究テーマを設定
⇒昨年度研究テーマ一覧はこちらから
研究成果発表の場
【学内】成果発表ポスターセッション(翌年度4月)
【学外】各種専門学会(随時)、サイエンス・インカレ(3月)
⇒学会参加旅費支援はこちらから
その他
過去にも専門学会、サイエンス・インカレ等で多数の受賞あり
⇒過去の学会発表リスト、受賞リストはこちらから